キングダムネタバレ 王賁の名言・名シーンまとめ
*キングダムより
王賁の名言・名シーンをまとめてみた。
あの名言・名シーンをもう一度、確認してみてほしい。
また、この名言・名シーンはネタバレを含んでいるため、キングダムを読んだことがない人は、閉じることをオススメする。漫画を購入するか、漫画喫茶に行って、ゆっくりとじっくりと名シーンを味わって欲しい。それでは、早速、名言・名シーンを3つ紹介していく。
※王賁の名言・名シーンは割りと少ない
王賁の名言・名シーンまとめ
王賁名言-中華に名を刻む大将軍には決して届かぬ-奢雍(ちょうよう)戦
▶魏軍大将軍「槍の紫伯」を前にして逆境に陥りながらも諦めないシーン
*キングダムより
このシーンは、王賁のめちゃくちゃカッコいいシーンだ。最高といってもいい。目標を高く持ち、強敵を相手にしても決して諦めない姿は、とてもカッいいのだ。人生においても、高い目標を立てて必死に挑むことは大事なことだと思う。
また、部下の関常が「槍の紫伯」と戦うことを辞めてほしいと言っていたが、王賁はそれを無視して何度も戦うこととなった。その裏には、王翦の後継者としての自覚が溢れていることがわかる。だからこそ、今ココで槍の紫伯を倒すことに意味があると述べている。
ビジネスに例えると、20代で会社を企業させるというようなものと似ている。戦いについて説明すると、槍の紫伯の猛攻を耐えて耐えて、耐え続けて、最後にを槍の紫伯を見抜き、そうすることで最後に一発逆転の一撃を加えることになる。
信についてもそうだが、強敵を前にしても決して怯まずに攻撃していく姿勢は最高に格好いい。目標を決して下げない姿勢は学ぶべきものがある。王賁のように高い目標を設定できているだろうか?
▶魏軍大将軍「槍の紫伯」を討ち取ると決して諦めない
*キングダムより
王賁名言-来い馬南慈秦王の刃として貴様をここに沈めてやる-趙の鄴攻め戦
▶趙の将軍馬南慈と一騎打ちをするシーン
*キングダムより
趙の鄴攻め戦で、右軍三将の1人である馬南慈と対決するときに、いったこの名言。信の名シーンである、「そして俺はその金剛の剣だ」と語るシーンと酷似している。
▶政の金剛の剣だと説明する名シーン
*キングダムより
また、この名言は王賁の政への忠誠心を感じられる名場面だ。王賁も中華統一への思いは信と同じようにもっていることがわかる。このシーンで、王賁のことが好きになった読者も多いはずだ。
個人的にも、王賁が信と同じように秦王政の思いを同じにしていると嬉しく思った名シーン。
王賁名言-誰が浮かれるか凹ませた分明日必ず李牧は手を打ってくる-趙の鄴攻め戦
*キングダムより
このシーンは、王賁が鄴攻め朱海平原2日目が終わった後の会話だ。2日目は王賁が主役となった日で、大将軍級の働きをした日だ。その日の亜光との会話では、同列で話をしているシーンが印象的だ。それほど、成長しているということだろう。
王賁の名言・名シーンまとめ
以上、王賁の名言・名シーンをまとめたが、王賁は信に負けない魅力的なキャラクターだろう。また、王賁の後継者として、高い成果をあげるという重圧があるはずなのに、それを当たり前であるかのように成果をあげる姿は真の後継者だといえるだろう。王賁は凄い!!
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