2018年2月1日2018年2月15日

*キングダムより

こんにちは、天下の大将軍になりたいちびくじらです。

キングダム546話の感想と547話の予想を書いていきます。前回545話のまとめと546話の感想と547話の展開予想をしていきます。

キングダムネタバレ546話予想

 

キングダム546話のまとめ

前回のキングダム545話の話をもう一度おさらいしましょう。

▶　歩兵団・騎兵団の戦況

▶　羌瘣が語る戦況

▶　河了貂の後手後手

▶　趙峩龍が語る尭雲の強さ

▶　信・羌瘣・河了貂の会議

という流れでしたね。特に、河了貂の軍師としての弱さがわかり、その対策として信が軍師としての役割を担うという流れになりました。そして、546話へ続きます。

キングダム546話の感想

これから、546話について、場面ごとに状況の説明と感想を書いていきます。詳細は、ヤングジャンプを確認してもらえるといいです。

546話のタイトルをつけるなら、「大炎の行方」ですね。キャッチコピーも考えました！”ついに大きな炎が起こりかけた。そこで信はどう動くのか？”

こんな感じかなと。今回は、本能型として動く信がポイントですね！それでは、場面ごとに考察をしていきます。
大きく以下の５つの場面で進みます。

▶　那貴の活躍

▶　尭雲が指揮官が変わったと把握

▶　指揮官・軍師としての信の強さ

▶　趙峩龍の発言

▶　飛信隊右軍の大炎と羌瘣の進軍

▶　もう１つの雌雄を決する地

▶　尭雲との一騎打ち

場面ごとに詳しく考察していきます。

那貴の活躍

まず、尭雲側で、ある隊が全滅をしたという報告が尭雲のもとに伝わります。ここでは、元桓騎軍、千人将の那貴が尭雲軍の隊を殲滅させたとなります。ここでは、指揮官信の成果を一番初めに見せつける流れになりますね。信はやれるんだぞ！そんなことを印象付けてくれます。

尭雲が指揮官が変わったと把握

その報告を聞いた尭雲は、すぐに指揮官が変わったのだと把握します。また、雰囲気が変わった点を彼は把握して、「信は本能型の武将である」と察します。そうして、尭雲は動き出します。

指揮官・軍師としての信の強さ

指揮官信としての動きに移ります。ここでは、河了貂がやられていたのに対し、信は、一進一退の攻防を繰り広げています。河了貂が一方的にやられていたのだけれど、ここでは信が奮闘していることを表しています。喰らいついているという感じですね。

趙峩龍の発言

そうして、尭雲が動き出したのに気づいた趙峩龍。ついに、「尭雲は火を起こしにいっている」と語ります。ここでは、尭雲軍が予備隊を率いて火を起こしに行きます。展開としては、めちゃくちゃ早くストーリーが進んでいますね。サクサク進んでいます。

飛信隊右軍の大炎と羌瘣の進軍

その動きに気づいた信は、右軍を指揮する渕副長のもとに、羌瘣と後ろに控えていた予備隊を送ります。ここでは、信は何か悪い予感がして動いていないのです。いや、動けなかった。つまり、信の本能型としての直感が働いているわけです。

もう１つの雌雄を決する地

そうして、気づいた信は咄嗟に少数の隊を率いて、どこかに移動します。それは、右軍に人が集中したことによってできた、本陣と本陣への狭い道筋。そこを相手が襲ってくると睨んだ信は、そこへ移動するわけです。

尭雲との一騎打ち

そうして、「相手も同じことを考えているはず」と語る信は、尭雲と対面をすることになるのです。こうして、次回に続きます。

５４６話は、めちゃくちゃ予想をしていた展開で、どちらが大炎を付けるのか？という点は予想していました。本能型としての信の成長が見れて嬉しかったです。

キングダム547話のネタバレ予想

右軍の動き

*キングダムより

予想の展開としては、548話は、飛信隊 VS 尭雲が更にヒートアップしていきます。

今後の展開は、飛信隊右軍の戦いと、中央の信VS尭雲が並行して戦いが進められていきます。また、過去のケースを思い出すと、信VS万極との一騎打ちの流れとそっくりなんですよね。おそらく、３日目は、尭雲との一騎打ちになって、信が尭雲を倒すという流れにはなると思いますが、どこまで引き伸ばすかの流れが読めないんですよね。めちゃくちゃ楽しみにしてます。

 

 

左軍の状況

*キングダムより

３日目は、２日目で馬呈軍を翻弄した蒙恬であるが、３日目も引き続きのらりくらいと敵の攻撃を交わす作戦で行くはずだろう。しっかりと麻鉱が抜けた穴を蒙恬の成長と言うかたちで穴を埋めきれている状況だといえる。

 

李牧の動き

*キングダムより

２日目の戦況をみて、右軍が不利な状況に陥っていると判断した李牧は、尭雲に話をしにいった。その流れでは、３日目は尭雲が右軍へ投入することになった。この作戦が功を奏すのかが問題だろう。

中央軍（王翦）の動き

*キングダムより

３日目は、有利に戦況を進めた王翦、２日目の壁軍の兵糧攻めの対応で戦いを急がざるをえなくなるだろう。この鄴攻めも展開的には、中盤に差し掛かってきたように思える。今後は、中央軍の最終決戦に向けて話が進んでいくかと思う。また、王翦であるが、未だ武力が未知数なため、王翦自らが戦う場面では相当強く描かれることが想像できる。

 

橑陽の動き

*キングダムより

舜水樹が壁軍に兵糧攻めという奇襲をかけ、全体で戦える時間が少なくなってしまう。３日目は敵が消耗戦を仕掛けてくることが想定される。また、３日目が終わったタイミングで兵糧の話がでてくるはずだ。そのため、４日目に楊端和と壁で大攻勢をかける展開が予想される。ここで、壁は汚名を返上するための大活躍を成し遂げることになるのかもしれない。