キングダムネタバレ 政の名言・名シーンまとめ

2017年12月5日


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*キングダムより

こんにちは、中華統一の軍師になりたいちびくじらです。

今回は、政の名言・名シーンを管理人の政が輝いているシーンをまとめてみた。あの名言・名シーンをもう一度、確認してみてほしい。

また、このページでは物語の話の内容があるので、できればキングダムの漫画をまだ読んでないという人は、漫画を買うか、漫画喫茶でじっくりと味わって欲しい。キングダムはじっくり読んでこそ価値があると思う。それでは、信の名言・名場面を５つ紹介していきたい。

政の名言・名シーンまとめ


成蟜戦で王騎が政に問いただすシーン

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*キングダムより

成蟜の戦いで魏興を討ち取った王騎がそのあとに「どのような王を目指しているのか？」と秦王の政に問うと、「中華の唯一王だ」と回答をするシーン。

政のこのときの言葉は、覚悟に溢れているのが印象的だろう。

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*キングダムより

また、このやり取りが終わると、王騎は「弟に手こずるうちはまだまだだ」と言うのだが、その内心は嬉しかったに違いない。

 

趙の邯鄲を脱出するときの回想

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*キングダムより

邯鄲を脱出するときに、紫夏が死ぬ直前のこのシーン。紫夏が言うこの言葉の後、紫夏は息を引き取り、感情を取り戻すのである。

あなたは誰よりも偉大な王になれます

また、この回想により、秦王政が如何に苦しみをわかる人物であるかを理解できることになるシーンだろう。

 

大合従軍戦　蕞への出陣

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*キングダムより

大合従軍戦では、函谷関を守りきったと思っていたが、李牧と龐煖が函谷関の横から攻め込むことがわかる。

このままでは、咸陽のを落とされてしまうとわかった政は、蕞へ王自らが出向き、老人、子ども、女性たちに共に戦って欲しいと鼓舞する場面だ。

以前、呂不韋と李牧との舌戦で、政の強さを隠しておいたこと、また、山の民の力を隠しておいたことが今回の戦いにおいて勝利をおさめることにつながっていく。これは、政の勝ちといえる。ここでは、李牧が政のことを大将軍に匹敵する力と表現していることは、改めて政の強さを感じることができる。

呂不韋戦

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*キングダムより

政は政治的に呂不韋に勝利するためにも、将来的になるかもしれない成蟜を取り入れることができた。

この出来事に対し、「この毒が強いのか弱いのかによって勝負がつく」と呂不韋は政に語る。この挑発に対し、こう語る。

毒の強弱など関係ない
俺とお前のどっちが強いかだ

この、正面から呂不韋と真っ向勝負する姿は政の成長を感じることができる。

呂不韋戦の結末

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*キングダムより

そうして、呂不韋との覇権争いの決着となるシーンで、秦はこう語るのであった。

中華を分け隔てなく上も下もなく
そうすれば必ず俺の次の世は
人が人を殺さなくてすむ世界となる

今後、政は中華統一をしていくことになるのだが、その国をどう統治していくかを語っているシーンだ。つまり、政は法治国家を作ろうとしているのである。このシーンは歴史的にも非常に意味のあるシーンだと認識しておいてよいだろう。

政の名言・名シーンまとめ

以上、政の名言・名シーンをまとめてきたが、その名シーンは、国そのものを作っていくであろう王の姿であると言える。

また、呂不韋との戦いの結末は、今後中国の歴史において非常に大きな意味となる出来事だと考えると、秦の始皇帝政の偉大さが身をしみてわかると思う。

 

■キングダム名言・名シーンまとめ

 

■キングダム史実に基づく考察

 



キングダム名シーン・名場面集

Posted by chibi