キングダムネタバレ556話予想

2018年4月19日2018年4月26日

*キングダムより

こんにちは、天下の大将軍になりたいちびくじらです。

キングダム556話の予想を書いていきます。
前回554話のまとめと555話の感想と556話の展開予想をしていきます。

最新話については、以下の記事を参考にしてみてください。

キングダム554話のまとめ

前回のキングダム554話の話をもう一度おさらいしましょう。

▶壁とメラ族カタリとのやりとり

▶ブネンの騎馬兵隊 VS 壁軍の歩兵隊

▶ブネンの歩兵隊 VS 壁軍の歩兵隊

▶メラ族キタリの作戦

▶バジオウとフィゴ王の始動と楊端和の想い

という流れで、９日目の戦いでは、壁がこれまでの汚名を返上するかのようなシーンとなりましたね。また、楊端和の３将を討つという作戦が始まりましたが、楊端和の「後がない感じは久しぶりだ」というシーンが前回でしたね。

キングダム555話の感想

これから、555話について、場面ごとに状況の説明と感想を書いていきます。詳細は、ヤングジャンプを確認してもらえるといいです。

555話のタイトルをつけるなら、「9日目各地の状況と今後の策」ですね。キャッチコピーも考えました！”鄴を取り囲む桓騎、朱海平原の状況がわかる、そしてこれからの挽回の策とは！？”

こんな感じかなと。今回は、９日目で桓騎の状況、秦右軍の状況と今後の作戦が開始します！それでは、場面ごとに考察をしていきます。
大きく以下の５つの場面で進みます。

▶桓騎軍の現状

▶朱海平原秦右軍の現状

▶朱海平原秦右軍の打開策

▶亜光軍副官の虞寧（ぐねい）と番陽の会話

▶李牧と馬南慈の会話と亜光軍の弱点

場面ごとに詳しく考察していきます。

桓騎軍の鄴周辺の状況

555話は桓騎軍が鄴周辺を取り囲むシーンから始まります。ここでのポイントは、やはり兵糧ですよね。「桓騎軍の四方を趙軍は取り囲んできて何もしてこない」という状況報告を副官の摩論がするわけですね。これを「趙軍は兵糧戦に持ち込んできている」と語るわけですね。

そうして、摩論が桓騎に「残り1日の兵糧になったら逃げることを検討してください」と相談をするわけですが、そこで桓騎は「あぁー、本気でそうなったらな」と笑みを浮かべて語るわけですね。

ここのポイントですが、桓騎のここでの笑み、それは「そうはならないだろう。王翦だからな。」と腹の中で思っている可能性が高いですよね。

 

朱海平原秦右軍の状況

そうして、朱海平原の秦右軍に状況が移ります。ここでは、9日目が終わり、8日目から趙軍は兵糧戦となり守りに入ってきていると河了貂が語ります。そこから、王賁が仕切るかたちで状況を話すわけですね。ポイントは４つですね。

▶兵糧はもってあと4日から5日
▶３日で右軍で敵を倒す
▶１日で中央軍で敵を倒す
▶残る１日で鄴に合流する

そうして、兵糧については、「信がどうするんだ、分けてもらうといっても拒絶されたらどうするんだ？」と王賁に質問するわけですが、そこで、亜光軍の虞寧（ぐねい）が出てきて「その辺は大将王翦様が考えること」だと語り場を収めるわけですね。新キャラ登場ですね。

朱海平原秦右軍の打開策

そうして、虞寧（ぐねい）が、どうやって３日間で敵を討つのかと王賁に聞きます。ここでの王賁の回答は、

▶一手では趙左翼は討てない
▶大将がいないが横並びのため
▶この場合個別撃破が弱点
▶馬南慈、尭雲、趙峩龍、岳嬰の中で岳嬰を仕留める
▶9日目で岳嬰、10日目でもう1軍、11日目で残りの2軍を仕留める

と王賁は語ります。それを聞いた亜光は、「玉鳳隊・飛信隊で岳嬰軍を倒せ、残り3軍は亜光軍が対応する」と語るわけですね。そうして会議が終わります。

虞寧（ぐねい）と番陽の会話

その後、虞寧と番陽との話となり、虞寧が王賁の成長ぶりに番陽に感謝を述べるシーンとなります。そして、番陽に対して「若君は王一族の宝だ、引き続き頼むぞ」と語るんですけど、これはフラグですよね。虞寧がこれから窮地に陥って討ち取られそうな雰囲気がプンプンしますね。

李牧と馬南慈の会話と亜光軍の弱点

そうして、趙軍の場面になります。ここでは、李牧と馬南慈との会話になります。ここでのポイントは、

▶馬南慈は本気を出していないこと
▶９日目に右軍が動くこと
▶亜光軍の弱点について

です。特に初日の亜光VS馬南慈では、馬南慈の方が武力は上のような描写がありましたしね。この亜光軍の弱点とは何なのかが気になりますよね。

そうして、次回へ続きます。

それでは、次回556話の状況を予想していきましょう。

キングダム556話のネタバレ予想

右軍の動き

予想の展開としては、556話の9日目はそこで焦って行動をしたら李牧の罠にはめられるような展開が想像できそうですよね。ただし、そこの展開を王翦は読んでるかと思います。どう、王翦がこの李牧の作戦を攻略するのかが今後の話のポイントになってくるかと思います。

556話の動きとしては、右軍の話となりますが、亜光の弱点がポイントになるのかなと思います。556話では、陣形を整えて亜光軍の真っ向勝負をするという特性の弱点をつく形で罠にはめる展開が予想できますよね。

 

左軍の状況

*キングダムより

左軍は、蒙恬の力で４〜８日目までも敵の攻撃をうまくかわす展開が期待できます。９日目までもうまくのらりくらりして紀彗軍の攻撃をかわしていると思います。

 

中央軍（王翦）の動き

*キングダムより

王翦の強さは未知数なので、９日目以降が注目ですよね。ただ、兵糧攻め合戦という知略勝負に移るので、今後王翦の兵糧に対する戦略が述べられるはずです。管理人が気がかりなのが、王翦が食料の詳細を告げていない点ですね。もしかしたら、小城を攻めた時に食料を奪っておいて予想以上に多く、桓騎も食糧の詳細を知っているみたいな展開になるのかなと思いますね。李牧の裏の裏をかく展開まちですよね。

 

李牧の動き

*キングダムより

李牧が語る右軍亜光軍の弱点が気になりますよね。その弱点を左軍の馬南慈に教えて、自身は中央軍で戦況を見守るという展開ですね。基本の戦略は兵糧戦ということになりますよね。

 

橑陽の動き

橑陽側は９日目に、楊端和が本気を出して攻撃をしかけるシーンになると思います。ここからは展開が早くなるため、３つのシーンで展開がそれぞれ進むと思いますね。特に、メラ族キタリの作戦がどう戦いに影響していくのか、また、フィゴ王の強さをどう描いていくのか？が今後のポイントになると思いますよね。次回も目が話せない展開ですね！