2018年2月15日2018年2月22日

*キングダムより

こんにちは、天下の大将軍になりたいちびくじらです。

キングダム547話の感想と548話の予想を書いていきます。前回546話のまとめと547話の感想と548話の展開予想をしていきます。

キングダムネタバレ548話予想

 

キングダム546話のまとめ

前回のキングダム546話の話をもう一度おさらいしましょう。

▶　那貴の活躍

▶　尭雲が指揮官が変わったと把握

▶　指揮官・軍師としての信の強さ

▶　趙峩龍の発言

▶　もう１つの雌雄を決する地

▶　尭雲との一騎打ち

という流れでしたね。特に、本能型同士の大将同士の戦いに一気に行きましたね。そして、547話へ続きます。

キングダム547話の感想

これから、547話について、場面ごとに状況の説明と感想を書いていきます。詳細は、ヤングジャンプを確認してもらえるといいです。

547話のタイトルをつけるなら、「王騎の矛」ですね。キャッチコピーも考えました！”ついに大きな炎があがりだす、大将同士の死闘が今始まる。王騎の矛を掲げる信はどう動く？”

こんな感じかなと。今回は、本能型として対峙した２人の戦いと王騎の矛がポイントですね！それでは、場面ごとに考察をしていきます。
大きく以下の５つの場面で進みます。

▶　尭雲の攻撃

▶　尭雲と秦六将の首

▶　飛信隊右軍の大炎と羌瘣の気づき

▶　王騎の矛を使いこなせない信

▶　信の反撃

 

場面ごとに詳しく考察していきます。

尭雲の攻撃

対峙した２人ですが、ここで尭雲軍の兵が読まれていたという焦りを感じさせるシーンがあります。ここで、やっぱり信は強くなっているなと思わせる場面ですね。そうして、尭雲側で、攻撃をしかけるわけです。ここで、馬ごと信はふっとばされるんですが、なんとか耐えます。ここは、信の強さかなと。そうして、尭雲軍は王騎の矛という名刀を扱っているからだと話します。

尭雲と秦六将の首

そうして、話を語る尭雲ですが、王騎の話と絡めて、秦六将の首を全部とることを目標にしていたと語るわけです。ということは、それほど武力があったということを表しているわけです。過去の描写の中で、李牧と普通に話をしていたシーンもあったので、やっぱり強いんだなということを表すシーンが度々あるわけです。趙峩龍の回想シーンは、手前に尭雲が描かれていましたしね。

如何に、尭雲が元趙三大天の武力を担っていたのかを説明しているシーンだと考えていいです。過去にも、輪虎が将軍だと喋るシーンに似ています。輪虎は初戦では勝てないシーンを思い出すと力の差は同じくらいだとわかります。

飛信隊右軍の大炎と羌瘣の気づき

そうして、右軍の大炎の場面になるわけですが、相変わらず大乱戦なわけですが、ここで、今後の伏線的なシーンがあって、羌瘣のアップがあるんですよね。これ、何を表しているかというと、信の援軍に行くんじゃないかなと考えています。今の状況だと、中々信１人では越えられない壁なんですよね。そこをどうやって超えるのかというと、サシの勝負ではなくて、羌瘣が加勢に行く可能性がそれなりにあります。敵将は、今のところ、尭雲軍には尭雲だけですしね。

王騎の矛を使いこなせない信

そうして、場面が変わり、王騎の矛を使いこなせていない信の場面に移るわけですが、ここでは、信が攻撃を受けるわけですよね。理由は明確で、重たい王騎将軍の矛が原因なわけです。そうして、尭雲の精神攻撃が始まるわけです。意外に、尭雲はおしゃべりなんですよね。やっぱり、久々の大戦で嬉しくなっているのかなと感じちゃいますね。

それから、いつ王騎将軍の矛を上手く扱えるようになるのかがポイントだと考えています。もうちょい先なのかなと思いますが、今の状況をどうやって挽回するのかなと考えています。

信の反撃

王騎将軍から貰った矛について文句を言われた信は怒って、反撃をして攻撃をするわけですが、このシーンで次回５４８話となります。

今回は、展開的には、割りと予想していた感じに進んでいたなと感じます。１、２日目で蒙恬、王賁の活躍を出して、３日目で信が活躍できるかどうかですが、管理人が思うに３日目でボロ負けして、４日目で反撃をして勝つみたいな展開になるんじゃないかなと考えています。王賁が魏の槍の紫白を倒したような流れになると想像していますね。

 

キングダム548話のネタバレ予想

右軍の動き

*キングダムより

予想の展開としては、548話は、飛信隊 VS 尭雲が更に更にヒートアップしていきます。

今後の展開は、飛信隊右軍の戦いと、中央の信VS尭雲が並行して戦いが進められていきます。また、過去のケースを思い出すと、信VS万極との一騎打ちの流れとそっくりなのですが、おそらく、３日目は、尭雲との一騎打ちになって、信が一度ボロ負けするという流れにはなると思います。そうして、４日目に倒すのかなと。輪虎的に倒す流れになると感じます。めちゃくちゃ楽しみにしてます。

 

 

左軍の状況

*キングダムより

３日目は、２日目で馬呈軍を翻弄した蒙恬であるが、３日目も引き続きのらりくらいと敵の攻撃を交わす作戦で行くはずだろう。しっかりと麻鉱が抜けた穴を蒙恬の成長と言うかたちで穴を埋めきれている状況だといえる。

 

李牧の動き

*キングダムより

２日目の戦況をみて、右軍が不利な状況に陥っていると判断した李牧は、尭雲に話をしにいった。その流れでは、３日目は尭雲が右軍へ投入することになった。この作戦が功を奏すのかが問題だろう。

中央軍（王翦）の動き

*キングダムより

３日目は、有利に戦況を進めた王翦、２日目の壁軍の兵糧攻めの対応で戦いを急がざるをえなくなるだろう。この鄴攻めも展開的には、中盤に差し掛かってきたように思える。今後は、中央軍の最終決戦に向けて話が進んでいくかと思う。また、王翦であるが、未だ武力が未知数なため、王翦自らが戦う場面では相当強く描かれることが想像できる。

 

橑陽の動き

*キングダムより

舜水樹が壁軍に兵糧攻めという奇襲をかけ、全体で戦える時間が少なくなってしまう。３日目は敵が消耗戦を仕掛けてくることが想定される。また、３日目が終わったタイミングで兵糧の話がでてくるはずだ。そのため、４日目に楊端和と壁で大攻勢をかける展開が予想される。ここで、壁は汚名を返上するための大活躍を成し遂げることになるのかもしれない。