キングダムネタバレ最新605話考察606話予想

2019年6月27日


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*最新話ネタバレ考察606話607話の展開予想はコチラ⇒

こんにちは、天下の大将軍になりたい、ちびまうすです。

今回は、

▶605話の考察
▶606話の展開予想

についてまとめていきます!

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キングダム最新605話の考察

これから場面ごとに状況の説明と考察を書いていく。
詳細は、ヤングジャンプを確認してみてほしい。

605話のタイトルをつけるなら、「王翦の動き!
大きく次の5つの場面で進む。

▶王翦からの伝令-倉央と糸凌の探り

▶カイネの読みと共伯の守り

▶糸凌の攻撃と共伯の盾兵の守りと倉央の対処

▶田里弥の指示と王翦の気づき

▶大将王翦の出陣と布陣

それでは場面ごとに詳しく考察していきたい!

王翦からの伝令-倉央と糸凌の探り

605話では第四将軍の倉央と副官糸凌(しりょう)のもとに伝令が到着。
内容は、”敵の動きを探るために第四軍から1千騎突撃せよと!

という状況で、倉央と糸凌が会話をしている。
内容は、

  • 「探りで1千騎は多く、敵に大打撃を与える!」と糸凌が語る
  • これに倉央は糸凌に「張り切りすぎるなよ!」と戒める
  • 倉央は糸凌に「夜の元気は残しておけよ、勝って朝までお前を抱きまくる」と伝える

という流れ。そして、糸凌の無双が始まる。

ここでは、倉央と糸凌が恋人関係ということがわかる。
今後の展開的に起こり得ることは後で考察したい。

 

カイネの読みと共伯の守りは李牧仕込み

糸凌の動きを見ていたカイネたちは、会話をしている。
ここでは、

  • 想定以上の「武」に合わせそこねただけ、共伯様の軍には、つまり李牧様の兵にはすぐに通用しなくなる

と今後の状況を示唆するカイネ。

 

糸凌(しりょう)が攻撃するも共伯の盾兵の守りに阻まれる

糸凌の攻撃のシーンへ。
ここでは、共伯の盾兵が出てきて、糸凌の攻撃を「虚脱」という技を使い軽々と受ける兵たち。
この様子を糸凌は、

ただ力を抜けばいいわけじゃない、”殺気”や”恐怖”心に力みが生じれば体のどこかに力が入りそれで斬られる、だがこの糸凌の気を当てられ微塵も恐怖を感じぬと!?

と語り攻撃をして、またも攻撃を受け止める盾兵たち。
この様子を見て、

へぇーただの兵じゃない、とんでもねぇ仕込まれ方してるな、こいつら…

と悟る糸凌。

この様子を聞いた倉央は、糸凌を呼び戻すように伝えるも、
その指示が届く前に李牧兵による分断攻撃が始まる。
そして、倉央は50騎の援軍を送るも、共伯軍もあわせて50騎をぶつけてくるという流れ。

これは、完璧に倉央の手が読まれているということ。
共伯軍は思っていたよりも強いのかもしれない。

 

田里弥の思案中に王翦が李牧の弱点に気づく

田里弥のシーンへ移動して、田里弥が苦戦している様子が描かれている。
ここでは、

  • 「あの田里弥様が戦略の指示を出せなくなった?バカな」とうろたえる部下
  • 「大小戦術を出しても裏目に出続けている…違和感を感じる…一体何だ」と悩む田里弥

この様子を後ろから腕を組んで見ていた王翦は、
ほう、そういうことか」と気がつく。

ここで、倉央は部下から指示を仰がれ、倉央たちの脱出と戦い方を大きく変えるために一度後退することを指示する。

 

秦総大将王翦布陣はなしで出陣

田里弥が作戦を思案している最中に、王翦自らが軍1万の先頭にたって進軍をしてくる。
これに倉央は「クハハ驚いたな」と語る。

そして李牧軍からは雷伯軍1万が出てきて、王翦軍と衝突をする。
この様子を見ていた傅抵は、「雷伯将軍も共伯軍と同じ戦い方ができる、つまり李牧様の戦術の謎を解かない限りお前に勝ち目はない!解けるはずがない…あれはもはや戦術なんて域を超えた代物なんだ」と語る。

この様子に倉央は「入りは得意の”鶴翼(かくよく)あたりか?”」と考える。
そして王翦が出した策は、布陣をしないまま、前進をするのみ。

これに何か気づいた李牧と、無表情の王翦のアップ!

という流れで次回の606話へ!

 

キングダム605話の振り返り

倉央軍副将の新キャラの名前と関係性が明らかに!

王翦中央軍に女性の新キャラの名前は糸凌(しりょう)
なんとこの糸凌は、倉央と恋人関係にある。
そして、倉央は自信満々の色男のモテキャラ。
キングダムにおいて、恋人関係にあるのは初めてかなと。

 

田里弥が知力で圧倒するタイプなら、倉央は武力で圧倒するタイプといえる。

今回、倉央の強さの特徴が発揮されたが、田里弥が知力で圧倒する智将なら、倉央は武力で圧倒する武将といえる。それぞれの違いが今後の戦いで描かれていくことになりそうだ。

 

倉央と糸凌(しりょう)のどちらかが死んで、どちらかが覚醒するという現象

今後の展開を考えると、朱海平原ではなく、以降の戦いの中で倉央と糸凌のどちらかが死んでしまい、どちらかが覚醒して敵将を倒すという鉄板パターンを想像した人もいると思う。

この展開はファンが燃えることになると思う。そうなると、糸凌が活躍する絵が今回の朱海平原で描かれることになると思う。

 

それでは、次回キングダム606話の考察予想をしていきたい!
さて、原大先生はどう考えてらっしゃるのでしょうか?

 

キングダム606話のネタバレ考察予想

中央軍(王翦)の動き

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*キングダムより

朱海平原15日目、李牧の超攻撃的陣形大鶴に対抗して、
王翦も攻撃的布陣へ。田里弥・倉央・糸凌が苦戦を強いられている中、王翦が出陣を開始した。

この中で、王翦は李牧の弱点を見抜いて前進を初めたため、
王翦は雷伯の弱点を見抜き、大ダメージを与える流れになると予想!
今後の王翦と李牧の戦いは要注目!