キングダムネタバレ558話予想

2018年5月10日2018年5月17日

*キングダムより

こんにちは、天下の大将軍になりたいちびくじらです。

ゴールデンウィークの影響で発売が1週間伸びて待ち遠しかったですよね！それでは、お待ちかねのキングダム558話の予想を書いていきます。前回556話のまとめと557話の感想と558話の展開予想をしていきます。

キングダム556話のまとめ

前回のキングダム556話の話をもう一度おさらいしましょう。

▶慶舎と岳嬰の関係

▶河了貂と信の会話

▶信・王賁・河了貂の作戦会議

▶亜光の防御＝王翦の防御

▶馬南慈と岳嬰の攻撃開始

という流れで、９日目の戦いでは、亜光軍が防御で馬南慈・尭雲・趙峩龍を受け止める動きになりましたね。その亜光軍の防御は王翦の防御と瓜二つという描写が印象的でしたね。そして、李牧から亜光の弱点を聞いていた馬南慈が動き出します。そして557話では戦いがスタートしていきます。

コメント紹介

前回の556話で頂いたコメントを紹介します。

“始皇帝に会いたい”さんより

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岳嬰って、弱いんですかね？
三大天に最も近かった、慶舎の側近の一人。もう一人は、金毛。
三大天、廉頗。四天王の輪虎、介子坊たち。
三大天、藺相如。十傑の尭雲、趙峩龍たち。
それらと同レベルだと思う。

こちらは、たしかに岳嬰の弱いという描写が気になりましたが、岳嬰は三大天に最も近かった慶舎の側近なので輪虎並だと考えた方が良いですよね！

キングダム557話の感想

これから、557話について、場面ごとに状況の説明と感想を書いていきます。詳細は、ヤングジャンプを確認してもらえるといいです。

557話のタイトルをつけるなら、「亜光の弱点」ですね。キャッチコピーも考えました！”ついに秦右軍9日目の戦いが、馬南慈が攻める亜光の弱点がついに明らかになる！”

こんな感じかなと。今回は、９日目で趙左軍の弱点をつく攻撃がポイントです！それでは、場面ごとに考察をしていきます。
大きく以下の６つの場面で進みます。

▶岳嬰の猛攻

▶王賁の出陣

▶趙峩龍は亜光軍の守備を崩せない

▶馬南慈が亜光軍の弱点をつく

▶李牧の亜光軍の弱点解説

▶尭雲の突破

場面ごとに詳しく考察していきます。

岳嬰の猛攻

557話は、尾平が岳嬰軍に押されて、岳嬰軍の強さを表現するところから始まります。やはり、慶舎を殺された恨みをぶつけてきている岳嬰は強いですよね。尾平は黒羊でもですが、敵の強さを表現するのに使われますよね。

騎馬隊と歩兵隊の猛攻に遭った飛信隊は苦戦を強いられているわけですね。この岳嬰は弱いという風な描写がありますが、次期趙三大天候補の慶舎の部下でしたから、輪虎・趙峩龍なみに強いわけですよね。

信が動くといいますが、「真っ向勝負をすると被害が大きくなる」ということで、河了貂が信を静止します。

ここでは、予想以上に岳嬰が強いということが分かりますよね。

 

王賁の出陣

その状況を見ていた、王賁、番陽、そして玉鳳隊幹部達は飛信隊の状況に不安を感じています。「このまま潰されるんじゃないか？」と心配する番陽に対して、王賁は「心配ない作戦通り」と語り出陣をしていきます。

また、岳嬰をおびき寄せるために信もついに動き出しましたね。この状況は、計画通りといったところだと思いますが、王賁がどう攻めていくのかが気になりますよね。

 

趙峩龍は亜光軍の守備を崩せない

続いて亜光軍側の場面に移ります。ここでは、趙峩龍が亜光軍の守備を崩せないで苦戦する場面から始まります。盾兵の強固な守りを崩せずに焦っていますね。ふつうに考えたらそうで、ある意味亜光軍の弱点を知っている馬南慈の引き立て役として使われていますよね。単純に趙峩龍がくずせていたら李牧が伝えた弱点というのは意味がなくなりますからね。この状況でついに、馬南慈が動き出します。

馬南慈が亜光軍の弱点を突く

馬南慈は亜光軍の弱点を突いてガンガン陣形を崩していきます。この状況には仲間の趙峩龍・亜光も驚いている様子が印象的で、さすが李牧といったところです。王騎将軍も李牧の策で負けてしまいましたしね。

李牧の亜光軍の弱点解説

そうして、そのあとに李牧が亜光軍の弱点を解説します。亜光軍の守備は剛と柔があり、剛はついたての役割をして相手からの攻撃を強度をあげてしっかりとガードする。柔は相手からの攻撃を吸収して力を分散させる役割をしています。

その亜光軍はこれを「関節」の役割をしている部隊が対応しているため、そこの関節部分が弱点だと李牧は語っていたわけですね。この馬南慈の動きで守備が崩壊しつつある亜光はうろたえて陣形を整えろと激をとばすシーンが、印象的です。食糧だけではなく、攻守の点で右軍はピンチに陥っているわけですよね。

尭雲の突破

次に、馬南慈が突破した守備網に、趙三大天藺相如の武を担った尭雲が攻撃をしかけてくるわけですね。この状況は非常にピンチですよね。四面楚歌の状況に陥りつつある亜光軍が描かれています。

そうして、次回へ続きます。

それでは、次回558話の状況を予想していきましょう。

キングダム558話のネタバレ予想

兵糧について

鄴攻めがが始まったとき、持っていた食糧は50万石でした。（*舜水樹いわく(単行本46)）　これは、20万の兵が何十日も食える分の食糧です。その食糧は一体どこへいったのでしょうか？鄴攻めはまだ何十日も経っていない状況です。どこかに隠し持っていて、今後起死回生の策が用意されているはずですね。

右軍の動き

558話の9日目では、馬南慈と尭雲が突破してきたわけです。これに対抗できる人材としては、虞寧と亜花錦なわけですね。

ここでは、虞寧が死亡フラグがたっているので亜花錦が一騎当千の活躍をしそうな予感がしていますね。そうして、亜花錦が防御しているところに、信と王賁が助けに来るみたいな展開になることが期待できますよね。

というわけで、管理人の予想ですが、当初の作戦が終わったら、

▶信・王賁は亜光軍の援護に行く

ような展開になりそうな気がしますね。直感ですが、こういう展開なら面白そうですよね。

 

左軍の状況

*キングダムより

左軍は、蒙恬の力で４〜８日目までも敵の攻撃をうまくかわす展開でしたね。９日目もうまくのらりくらりして紀彗軍の攻撃をかわしていると思います。

 

中央軍（王翦）の動き

*キングダムより

王翦の強さは未知数なので、９日目以降が注目ですよね。ただ、兵糧攻め合戦という知略勝負に移るので、今後王翦の兵糧に対する戦略が述べられるはずです。管理人が気がかりなのがは王翦が食料の詳細を告げていない点ですね。もしかしたら、小城を攻めた時に食料を奪っておいて予想以上に多く、桓騎も食糧の詳細を知っているみたいな展開になるのかなと思いますね。李牧の裏の裏をかく展開まちですよね。

また、秦軍、趙軍、それぞれ、左右に援軍を送った結果、趙中央軍6万 VS 中央軍5万8千でスタートしたのが、現在は趙中央軍5万vs秦中央軍3万と変化しています。こちらも、ボチボチ、動きがあっても良いころですよね。

特に、大合従軍戦の函谷関がピンチになったときに王翦がピンチを救ったような大どんでん返しが待っているような気がしますね。

 

李牧の動き

*キングダムより

李牧が語る右軍亜光軍の弱点が気になりますよね。その弱点を左軍の馬南慈に教えて、自身は中央軍で戦況を見守るという展開ですね。基本の戦略は兵糧戦ということになりますよね。

 

橑陽の動き

橑陽側は９日目に、楊端和が本気を出して攻撃をしかけるシーンになると思います。ここからは展開が早くなるため、３つのシーンで展開がそれぞれ進むと思いますね。特に、メラ族キタリの作戦がどう戦いに影響していくのか、また、フィゴ王の強さをどう描いていくのか？が今後のポイントになると思いますよね。次回も目が話せない展開ですね！